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壇君のモーニング。


河内です。インターネットのニュースでちょくちょく取り上げられる話題、“ドラえもんから秘密道具を借りられるなら何を借りるか?”

以前なら“どこでもドア“で世界漫遊したいところでしたが今は俄然、タイムマシンです。

理由は、100年以上前にフランスで仕立てられたこちらのモーニングコート。

パッと見た第一印象は“何か丸っこくて昔っぽいなぁ(笑)”でしたが、よくよく見ると


背丈が凄く長かったり…


袖が凄く前に振っていたり…


下袖がこれでもかっ!ってぐらい、伸ばして付けてあるのも気になるところです。

もともと貴族が日課である朝の乗馬の後、そのまま宮廷にあがる為の装いらしいのですが、その仕様はあまりにも乗馬に重きを置きすぎているように思うのですが。これが当時の標準装備だったのでしょうか?

一体どんな方が着ていたのか…そしてどんな方が仕立てたのか…

この服に袖を通してみて驚いたのが、これまでの人生で着用したどの洋服より着心地が良かったことです。

衣紋掛けクラスの怒り肩なので、これまで既製服はもちろん自分で作った服でも肩周りの若干の違和感を拭い切れなかったのに、撫で肩に見えるこの服がピッタリとフィットした時は体に電気が走りました。

これはもしや、前世の自分が着ていた服なのかも知れません(≧∇≦*)

師匠は常々、

「日本の洋服には、まだまだ進歩する余地がある。」

と仰います。また

「日本に和服の伝統があるように、洋服にも何百年の伝統があるから、そう易々と追い付く事は出来ない。」

とも仰います。だから面白過ぎて、80越えても止められないそうです(・∀・)

普段は洗練された外見に目を奪われがちですが、今回はカッコいいだけではない、伝統に培われた洋服の底力を見せつけられました。

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